ご覧頂きありがとうございます。改名前の蘭情管になります。刻印も旧書体のとても貴重な物です。三本調子の唄物、七孔の総巻の篠笛です。蘭情さんの工房で直接購入し、屋内での練習のみの使用です。今は大切に保管してあります。実際に築約100年の古民家の囲炉裏の上で燻されていた本煤竹です。しかも節の部分を敢えて使っている、とても珍しい蘭情管になります。蘭情さんの手元に届いた時には縦に割れていた竹を、あまりに素材が良いので笛にしないのは勿体無いと、手間暇かけて総巻で仕上げた1本です。細めの管なので音が出やすい反面、孔の間隔が広いので手の小さい方は孔に指が届かない可能性もありますので画像でご確認下さい。11年前に購入し、1年後に籐巻きの直しをお願いした際に「改」の印に変更されてます。これも大変に珍しい印だと思います。篠笛を作る素材の段階で年代物ですが、使用による目立った傷や汚れはありません。蘭情さんからいただいた画像の袋と、唄口の下に敷いていた赤い布もお付けいたします。全長は56.5cmその他のサイズについては画像で確認して下さい。詳細をお求めの方はコメントにてお願いします。大切にしておりましたが、演奏に影響のない小キズなどはご容赦下さいませ。宜しくお願い致します。種類···その他
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 楽器/器材 > 管楽器 |
商品の色を | イエロー系 |
商品の色を | ホワイト系 |
商品の色を | ベージュ系 |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |